このドキュメントは独立したウインドウで表示しています。お読みいただいた後は、閉じてください。

SSL暗号化通信とは
 
 インターネットの実体は、複数のコンピュータが通信回線によって接続されたものであり、通信情報は、そのネットワーク上を、そのままの内容で流れます。このため、悪意の第三者によりそのデータが盗聴されたり改ざんされる可能性がないわけではありません。
 暗号化通信は、流れる情報を暗号化することにより、盗聴等から情報を保護する手法です。
 SSL(Secure Socket Layer)は、Netscape社によって開発されたホームページ(HTTP)通信のセキュリティ保護のための機構であり、実質のデファクトスタンダードとなっています。
 弊社のSSL暗号化通信では、鍵長128bitの暗号化を用いています。
 鍵長128bitとは、暗号強度、つまり暗号の解読しづらさを示す値です。128bitでは、鍵穴の種類は340,000,000,000,000,000,000,000,000,000,000,000,000通りも考えられ、暗号を解読できる鍵はその中でたったひとつしか存在しません。 このため、128bitSSLはコンピュータ業界で現在利用できる中では最も解読が難しい最高水準の暗号強度です。  

イータウンコミュニティ株式会社